製品・事業紹介

アパレル開発商品

トランスレピア®(熱接着織ワッペン)

織物の重厚感と刺繍ではできなかった微細な表現を可能にしたプレミアムタイプのエンブレム向け熱接着織ワッペンです。

トランスレピア®

従来ブランドネームで培ってきた織柄・特殊糸・加工技法を用いた高級感のある織物です。熱接着織ワッペンだからこそ肌触りよく快適に着用できます。

「オンデマンド」により金型やステンシルの作成が不要で、デザインの変更や修正を容易にしています。より魅力的に見せるデザインアートワークからマークの生産、接着加工のフォローまで一貫して対応しています。

トランスレピア®(熱接着織ワッペン)の特徴

1.表も裏も肌触りが滑らか

切り口の形状がテーパー状なので、エッジが滑らかで引っ掛かりにくく、剥がれにくい構造になっています。
裏面は刺繍のようにざらつかず、生地本来の風合いを損ねないので肌触りが滑らかです。

  • 刺繡の裏側
  • →
  • トランスレピアの裏側
2.波打ちが起こりにくく、本体生地を傷めない

刺繍のように生地に針を通す必要がないので、生地を傷めることがありません。
また、ポリエステル織物なので収縮が少なく、マークが反ることがありません。

  • 刺繡(波打ちが起こりやすい)
  • →
  • トランスレピア(波打ちが起こりにくい)
3.加工が簡単で安定した仕上がり

生地に熱接着するため、刺繍と比べて短時間で加工ができます。刺繍は工場毎に仕上がりが異なる場合がありますが、トランスレピアはどこで加工してもイメージ通りの仕上がりになります。

刺繡の裏側

アパレル開発商品一覧に戻る